ケーススタディ
~小ロットテキスト制作サービスの導入事例~
海外のコンテンツを日本版にローカライズ&カスタマイズして、企業向けのビジネススキル研修サービスを提供する人材教育会社。
アウトライン
研修テキストは、参加人数確定後に必要部数だけ発注して在庫ロスを解消、コスト削減。
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お客様の課題
- 印刷は小部数で発注すると単価が高くなってしまう。研修の参加人数が確定前にテキストを印刷発注しなければならず、そのために多めに印刷して在庫していた。
- テキスト内容に修正・改訂があるとそれらの在庫は破棄することになり、かなり無駄が発生していた。
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解決策
小ロットテキスト制作サービスで在庫レスを提案。必要な時に必要な部数だけ、しかも短納期で印刷できる点をアピール。
お問合せはこちら
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導入効果
- デジタル印刷対応することで、製作単価を考慮した無用な在庫の必要がなくなり、廃棄ロスによる無駄なコストを削減が実現。それにともない、在庫調整業務も不要になった。
導入事例
事例1
テキスト在庫スペースがなくなり在庫調整業務からも解放
デジタル印刷だから、必要な時に1部からでも印刷できるため在庫の必要がなくなります。在庫スペースのコストや在庫管理にかかった業務コストが不要になる上、テキスト改訂のたびに発生していた破棄ロスによる無駄を解消できます。従来の印刷と比べ1部あたりの単価は上がったとしても、トータルではコスト削減が実現します。
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テキストの保管のためにスペースが必要
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在庫レスによりスペースが開放
事例2
テキストをセットする作業や手間を軽減
(大手教育研修企業W社・E社様の事例)
さまざまな製本加工パターンがある研究テキストは、お客様ご自身でセットすることも多いとお聞きします。弊社では、原稿DTP(サポート)から製本、セット作業、研修会場までの発送までの業務を一貫してお引き受けし、研修テキストの製作における手間の解消に貢献しています。機械では対応できない手作業も代行しながら短納期で完全なものを納品いたします。
お客様はテキスト内容の編集作業にぎりぎりまで集中できるので、校正や修正対応に関わる生産性が著しく向上します。
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バインダー型テキストのセット作業にも対応
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手間のかかるセット作業をすべて代行
事例3
海外版テキストを日本語翻訳し、できるだけ早く編集制作したい
(教育研修会社F社の事例)
海外のコンテンツを日本で活用する場合、日本語に翻訳、A4判にサイズ変更するといった作業が発生し、すべて自社内で行うとなると大変な作業となります。
弊社では、日本語翻訳されたテキストを自動組版で半自動的に流し込み、短時間で原稿を制作する環境を整え、新しい研修プログラムが短期間でサービスインできるようテキスト編集作業を支援しています。
海外版テキストの日本語化、編集制作工程を短縮したい
その課題、小ロットテキスト制作サービスで解決します!
在庫レスを実現する小ロットテキスト制作サービス。
必要な時に必要な部数分だけ、短納期で印刷製本。無駄なコストと無駄な時間を削減します。